”ミス東大”として話題を集めた上田彩瑛(うえだ さえ)さん。
彼女は現役で東京大学理科三類(東大理三)に合格した超秀才でもあります。
そんな上田彩瑛さんの高校時代や学歴、出身高校の偏差値、東大合格までの道のりなどを、wiki風にわかりやすくまとめましたので紹介したいと思います。
上田彩瑛の高校時代はミス東大への道!
画像引用元:上田彩瑛Instagram
上田彩瑛のプロフィール【基本情報】
名前:上田彩瑛(うえだ さえ)
生年月日:2001年8月14日
出身地:大阪府大阪市
血液型:O型
身長:158cm
大学:東京大学医学部(理科三類)
受賞歴:ミス東大2019グランプリ
出身高校と偏差値・高校時代の環境とは?
上田彩瑛さんの出身高校は大阪府の四天王寺高等学校。
同校は偏差値72の難関進学校として知られ、特に医学部合格実績が全国トップクラスです。
画像引用元:Google画像
医師を志すきっかけ・高校時代に起きた出来事とは?
高校1年生の時に受けたインフルエンザ予防接種後に体調を崩すという出来事が、将来を決める大きなきっかけに。
そのとき、医師の迅速で親身な対応に感動し、「自分も人の役に立つ医師になりたい」と感じたそうです。
東大理三現役合格への努力・SNS断ちと朝型生活
上田彩瑛さんは高校2年の冬からSNSを断ち、スマホを封印。
高校3年生の1年間はテレビ・音楽もすべて我慢し、「今だけは全力で勉強する」と決意。
その結果、東京大学理科三類に現役合格を果たしました。
東大入学後に”ミス東大”で一躍注目の的に
東京大学入学後に出場した「ミス東大コンテスト2019」で見事グランプリを獲得。
その後、テレビ番組への出演やタレント活動をスタートし、メディアでも話題になりました。
出典元:上田彩瑛Xより
ミス東大コンテスト(Miss Campus Contest公式)
▼こちらの記事は”ミスFLASH2021”グランプリを受賞された霧島聖子さんについて書いています。
まとめ
上田彩瑛さんの高校時代は、まさに“未来を切り拓く準備期間”でした。
名門・四天王寺高校での勉強漬けの日々、SNSを断ち切った覚悟、そして医師を志すきっかけとなった出来事…。
それらすべての積み重ねが、東京大学理科三類への現役合格という快挙、さらにミス東大グランプリ受賞という華やかなステージにつながっていたのです。
今では、テレビや雑誌でも見かけるようになった上田彩瑛さんですが、その背景には、努力・決意・知性がしっかりと息づいています。
これからの活躍からも、ますます目が離せませんね。
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