皆様こんにちは、にしのです。
グラビアアイドルであり女優の有村藍里さんが2018年10月にコンプレックスだった口元を治すために美容整形を受けていたことを5か月後の19年3月にテレビ番組で公表され大きな反響を呼びました。
そこで今回は、
有村藍里の整形前の悩みは口元の歪み?
整形後の顔は元に戻らないの?
といった内容でお伝えしていこうと思います。
有村藍里の整形前の悩みは口元の歪み?
有村藍里さんは16歳ごろからグラビアアイドルとして仕事をされています。
有村藍里さんは当時から自分の顔を見て、何かしっくりこないと思う事が多々あったようです。
・目をもう少しぱっちりさせたらいいのか
・唇が薄いから分厚くしてみたらいいのか
など自分の顔について色々と悩んでいたようです。
そんな悩んでいた頃、新聞の一面に「有村架純の姉」として顔写真付きで紹介された時に、その新聞を見た一部の方から顔のことを色々と言われたそうですが、一番多かったのが「口元が残念」という言葉だったようです。
その言葉で有村藍里さんは「私は口元がダメだったのか」と気付かれたようです。
整形手術のきっかけと動機
有村藍里さんは元々歯並びが悪かったようで歯列矯正や抜歯、マウスピース矯正など色々やられていたようですが、それでも「口元が残念」と言われたのが歯茎を削る「歯肉形成」という施術を受けようと決意するきっかけになったようです。
施術後の有村藍里さんですが、それでもまだ口元が気になっていたようでネットで口元に関する検索をされていた時に、骨格を変える整形手術があることを知り色々な整形外科を調べているうちに「整形したい」という思いになったのが2回目のきっかけだったようです。
有村藍里さんは整形手術を決断するまえに家族に相談されています。
家族の反応は、大賛成ではなかったようですが、あなたが色々と悩んで決めたことだからいいんじゃないのって感じで受け入れてくれたようです。
有村藍里さんは何かをやりたいと思えばやらないと気が済まない性格のようですよ。
整形後の顔(口元)は元に戻らないの?
有村藍里さんは2018年10月に整形手術をやられています。
現在、整形手術から2年半経ちますが、整形前と整形後の顔(口元)はどうなっているのか注目されているようで、世間では「戻ってきてる?」といった声もあるようです。
そこで、有村藍里さんのインスタグラムにある写真を引用し比較してみました。
まず、整形から約2か月後2018年12月11日の写真(左)と整形後、約2年3ヶ月後の2021年3月16日の写真(右)を比較してみました。
世間の一部で言われている「戻ってきている」ですが、ご覧頂いたように、この写真を見る限りは整形前に顔(口元)が戻ったとは思えませんね。
▼こちらは、整形1ヶ月前2018年9月8日の写真(左)と整形から約2年半後の2021年3月21日に投稿された写真(右)です。
この2枚の写真を比較した限りでは、整形前も整形から2年後もそこまで変わりないように見えますね。
有村藍里さんの美容整形の主治医
有村藍里さんは東京都中央区銀座にある「レグノクリニック」で美容整形を受けられました。
主治医は37歳の山口憲昭さんという方で「レグノクリニック」の院長になります。
出典元:https://www.google.co.jp/maps/
山口憲昭さんは京都府立医科大学医学部を卒業され、その後、海外留学をされ数々の形成外科手術を手がけてこられた方です。
山口憲昭さんは今回、有村藍里さんの整形手術で苦心したポイントは術後の顔のデザインだったようで、手術費用の総額は400万円を超えたようです。
有村藍里さんは今回受けた整形手術について外面だけでなく「自分らしく生きられるようになった」と内面的にも変化したことを告げられています。
まとめ
今回、有村藍里の整形前の悩みは口元の歪み?整形後の顔は元に戻らないの?についてお伝えしたことをまとめますと、
◆有村藍里さんはグラビアアイドルをしていた16歳の時から自分の口元がコンプレックスだった。
そして新聞に『有村架純の姉』と紹介されたことにより、一部世間から顔や口元についての声を聞き美容整形を決意した。
◆整形後の有村藍里さんの顔(口元)はインスタグラムの写真を比較した限りでは戻っているようには見えない。
◆有村藍里さんは『レグノクリニック』で美容整形を受け、手術費用の総額は400万円を超えたようである。
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